先取り貯金ができない!から楽しい♪に変えるコツ。毎月必ず貯金するために大事な貯金額の目安と決め方。

お金がたまる予算の立て方
B子さん
先取り貯金、大事なのは知っているけどできないよ~!

その気持ち、よくわかります。わたしも昔はできなかったから。

先取り貯金って、先に貯金額を引いておくから、使えるお金が少なくて「我慢する」とか「苦しくてつらーい」って感じ。

だから、昔のわたしは、我慢しなきゃばっかり考えていました。

だけど、たまたま先取り貯金ができるようになってわかったのは、

「先取り貯金=我慢ばっかりで苦しくて辛いこと」

ではありませんでした。

意外と楽しいことだったんです。

よーく考えると、我慢ばかりで苦しいことだったら誰だって絶対リバウンドしますよね。

そもそも、先取り貯金に成功している人たちは「精神力が強いから」成功しているんじゃなくて、先取り貯金って楽しいな、ラクだなって思っているから成功しています。

とはいっても、とても先取り貯金が楽しい!って思えないと思うので、昔のわたしが先取り貯金って意外と楽しい!って思った考え方や成功できた方法について紹介したいと思います。

昔のわたしの体験が参考になったらうれしいです。

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「先取り貯金ができない」から「楽しい!ラク♪」に変える考え方

先取り貯金を楽しいって思うためには、先取り貯金をして残ったお金は「自分の好きなように使おう」って思いましょう。

好きなように使おう!って思うと、楽しそうですよね。

B子さん
でも、やっぱり使えるお金が減るし、そんなに楽しい気持ちになれないんだけど……

もちろん、先取り貯金をする分、使えるお金は減っています。

だけど、「残ったお金は自分の好きなように使おう」って思っていると、

「○○をちょっと我慢すれば、△△ができる♪」っていう感じで、好きなこと、やりたいこと(=△△ができる♪)を中心にしたお金の使い方を考えます

すると、好きなこと、やりたいことを優先にしてお金を使うので、その他のことは我慢できるようになるんです。

C子さん
本当にそうなれるの?ちょっと信じられないんだけど……

分かりやすいように例を挙げると、例えば行列や人混みが苦手で並びたくない派の人でも、好きなアーティストのライブには並びますよね。

それと同じで、好きなこと、やりたいことのためなら、人って意外と頑張れるし、そこまでつらく感じないんです。

いくら人混みが嫌いで並ばない主義の人でも、辛くて仕方がないっていう感じではライブには行きません。

嫌だけど、楽しみの方がずっと上回っていてウキウキしています。

それと同じで、単なる我慢は無理でも「自分の好きなことのため」なら実は我慢できるし、意外と楽しく感じるように人はできています

だから、先取り貯金のことは「我慢しなきゃいけない、ちょっと辛い貯金方法」じゃなくて、

「先に貯金さえしてしまえば、残りのお金については好きなように使える」貯金方法

っていう風に考え方を変えると、楽しく先取り貯金できるようになります。

シンプルすぎて一見効果がなさそうに見えるかもしれないけど、実は効果抜群なのでぜひ考え方を変えてみてください。


ところで、先取り貯金ができるようになると、1年後、通帳を見ると貯金ができています。

「自分の好きなことのために頑張っていただけ」なのに貯金ができているので、「勝手にお金がたまってラク~」って思えるんです

さくら
雑誌の節約特集で、先取り貯金ができた!っていう人のレポを見ると、実は同じ考え方をしてますよ♪

毎月貯金できる!成功する先取り貯金にする方法

楽しく感じる考え方について紹介したので、次は毎月確実に貯金するための「先取り貯金」のしくみ作りについて紹介します。

知っておきたい、先取り貯金の目安

先取り貯金の金額を決める「目安」は、二通りの方法があります。

  • 手取り収入からの割合で決める方法
  • 貯金したい金額から決める方法

それぞれ、ちょっとした注意点もあるので、それもあわせて紹介します。

手取り収入の割合で決める方法

大体の目安として言われているのが

  • 独身で一人暮らしの場合:手取り月収の10~15%
  • 独身で実家暮らしの場合:手取り月収の30~40%
  • 子どものいない共働き夫婦の場合:手取り月収の25%
  • 小さな子どものいる共働き夫婦の場合:手取り月収の10~15%

です。

割合で決める場合、収入が多い人は目標が緩くなりやすいし、収入が少ない人は目標がキツクなりやすいのが注意点です。

さくら
特にキツイ目標になってしまう人は割合じゃなくて、金額から決めましょう。

貯金したい金額から決める方法

例えば、1年で50万円貯めたい場合は、月2.5万円、ボーナスで20万円貯める

1年で100万円貯めたい場合は、月5万円、ボーナスで40万円貯める

こんな風に毎月の金額とボーナスからいくら貯めるのか?を決めていきます。

さくら
金額を決めるときは、ボーナスの増減は激しいので毎月の金額の方を多くする方がいいです。

先取り貯金額は、割合でも金額でも好きな方法で決めていいんだけれど、今まで先取り貯金が上手にできなかった人は、ここで紹介した方法だけで目標金額を決めないようにしましょう。

成功する先取り貯金の金額の決め方

今まで先取り貯金ができなかった人は、貯金額の目安だけで先取り貯金額を決めないようにしてください。

なぜなら、先取り貯金を成功させるためには、目安で決めた金額から減らしたほうがいいからです。

貯金をはじめる前は気合が入っているのでどうしても目標が高くなります。

今の「先取り貯金額」は失敗なく行動した前提の目標になっていませんか……?

だけど、貯金は「一時的」なものではなく「ずーっと」続くもの。

失敗しないでできるって難しいんです。

だから、あえての「ちょっと低めの目標」にして、毎月貯金できることを重視した目標にします。

実際、わたしが最初に立てた先取り貯金の目標は、「年10万円貯金」(月9万円収入時代)でした。

3)はじめての節約生活で貯めたお金は1年間で10万円。
...

しかも、毎月1万円貯金していたのに目標は1年で12万円じゃなくて10万円。

そもそも手取り収入から考えると月1万円貯金の場合11%。実家暮らしで11%だから十分ゆるい目標でした。

それなのに、なんで年10万円にしたかというと、今まで貯金に成功したことがなかったから月1万円でも不安だったんです。

だから、2回失敗してもいいように1年で10万円を目標にしました

だけど、このゆるゆるめの目標で本当に良かったって今は思ってます。

自分にもできる!って心から思えたからこそ自信になって、1,000万円貯められるようになったって思っているからです(もちろん収入も増えたおかげです)。


低めの目標なら達成しやすいし、達成しやすいからこそ続けられるようになります。

そして、慣れてくれば節約も上手になるから、先取り貯金の金額も増やせます。

さくら
今のわたしなら、月1万円以上余裕で貯金できます。

だからこそ、一見、回り道に思えたとしても、最初は低めの目標の方がうまくいきます

焦って高い目標にしても自分が苦しくなっちゃうだけ。

低い目標でも、先取り貯金をしてない時より貯金はできてるから大丈夫です♪

先取り貯金におススメなネット銀行口座は?

先取り貯金をするなら、ちょっとでもお得な方がいいですよね。

いろいろ調べた結果、先取り貯金におススメなネット銀行は「イオン銀行」と「ソニー銀行」でした。

なぜなら、ソニー銀行、イオン銀行は

  • ソニー銀行は「定期預金の金利アップキャンペーン」時に申し込むと、メガバンクよりも金利が高め
  • イオン銀行は「積み立て式定期預金」の金利がメガバンクよりも高め
  • 他の銀行の自分名義の口座から、お金をうつすサービスがある
  • 自動積立定期預金がある

金利がちょっぴりいいことと、給料口座が別銀行でも自動的に先取り貯金ができるからです。

ただし、イオン銀行は手数料無料の条件がちょっと独特なので、イオンを普段から使う人はいいけど、そうじゃないならソニー銀行の方が使いやすいかも?

参考までに、その他の銀行(住信SBI銀行、じぶん銀行、楽天銀行、セブン銀行、新生銀行)について書くと

  • 住信SBI銀行とじぶん銀行、セブン銀行、新生銀行には、自動積立定期預金がない
  • 楽天銀行は、自動的に入金できない

ため、自動的に先取り貯金するには向きません(2018年5月現在)。

ところで、先取り貯金をするなら銀行のほかにも「一般財形」「社内預金」があります。

ただ、会社によって「お得かどうか」が全然違うので、このあたりの詳しいことは会社の人に聞くのが一番!

オトクだったら、みんな力説して教えてくれますよ~♪

まとめ

「先取り貯金は楽しい!」「先取り貯金はラク」と思うと、うまく先取り貯金が回るようになります。

そのためには、自分にあった、ちょっと低めの目標ではじめます。

最初は焦らなくて大丈夫です。

わたしの体験から分かった先取り貯金のコツが参考になったらうれしいです。