見栄っ張りな自分を作っていた原因は小さい頃の出来事。もしかしたら、あなたも同じ理由かも?

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昔のわたしは見栄っ張り。見栄消費が治った「ある考え方」とは?
昔のわたしは見栄っ張りでした。 なんで見栄を張っていたのかというと、周りからお金がないって思われたくなかったから。...

上の記事を書いているとき、「なんでわたしはそんなに見栄っ張りだったんだろう?」「周りから貧乏だと、かわいそうだと思われたくない。」って強く思っていたんだろう?

「何でそんなに肩の力を入れて生きていたんだろう?」って思いました。

「強く思うのには理由があるはず。なんで?」

自分に問い続けて見えてきたのは、わたしが小さい頃の出来事たちでした。おそらく、それが原因でわたしは見栄っ張りになっていたのです。

きっと、わたしと同じように「小さい頃」の出来事が原因で見栄っ張りになっちゃっている人は多いんじゃないかと思うのです。だって、理由なくして浪費家になんてならないから。

でも、それに気がついていない。

そこで、皆さんが振り返って考えるきっかけになると思うので、よく覚えているエピソードを三つ書いてみたいと思います。

わたしの過去、その1

小さい頃、我が家にはジュースやお菓子と言ったモノはほとんどありませんでした。買って~といっても、「お金がないからダメ」「うちは貧乏だから」の一点張り。

わたしはこの台詞を何回聞いたかな?というぐらい覚えています。(ちなみに、母の好きなお煎餅だけはあった(笑))

でも、近くに駄菓子屋さんはあって買いにいっていたので、そんなにかわいそうな環境でもないんです。

ただ、わたしは友人の家にお呼ばれすることがあっても、友人をほとんど呼べなかった。

友人の家に行くと、たくさんのお菓子やらジュースを出してくれるのに、うちには麦茶とお煎餅しかなかったから……みじめすぎたのです。

親友に「いいじゃん、お煎餅と麦茶好きだよ。」と言われた時、友人の優しさはうれしかったけど、わたしはみじめな気持ちになりました。

でも、呼ばれるばかりじゃ申し訳ないから、ある時、母に「お願いだから、買って。」と勇気を出してお願いしたことをはっきり覚えています。

(そして、その時だけは買ってくれて、ものすごくうれしかったな。)

わたしの過去、その2

電車に乗ってお買い物をするとき、我が家はファストフードを使うことが多かったです。

当時のマクドナルドはおしゃれなお店という位置づけだったから、とてもうれしかったです。

ただ、母は絶対に「ハンバーガーセット」しか買ってくれませんでした。チーズバーガーセットにして!といっても高いからダメ(当時20円ぐらいの差しかなかった気が?)。

そして、ロッテリアで380円セット、マクドナルドで390円セットという格安セットが出ていた時期があったのですが、その時は我が家はいつもロッテリア。

たまにはマクドナルドがいい!と言っても、母に「高いからダメ!」と言われ、我が家は10円ですら高いと感じる、貧乏な家なんだ。みじめ……と小さいころのわたしは思いました。

わたしの過去、その3

わたしの小さいころ、近所では誕生日にプレゼントを贈りあう習慣がありました。

わたしは大好きなサンリオ関係のモノをもらっていたのですが、なぜか一番好きなキティじゃなく、マイメロやキキララ。

母からしょっちゅう「お金がない」というセリフを聞いていたわたしは、

「キティはきっと高いからダメなんだ。わがまま言っちゃいけない。せっかくお隣やお向かいのみんながくれたのに。」

と、ずーっとそう思ってました。そして、「キティが欲しい。お金があれば。」こればっかり思っていたのです。

ちなみに、キティとキキララでも値段がいっしょじゃん!って気がついたのはかなり後のこと。大学生ぐらいでした(苦笑)。

母に聞いたら、単に母がキティが好きじゃない&わたしがキティが好きだとわかってなかったので、キキララやマイメロをリクエストしていたそうです。

わたしの過去まとめ

父の職業から考えると、わたしの小さいころは給与は少なかっただろうなと想像がつきます。

そんな中、家を買ったので余計に大変だったのだと思います。

また、買ったのは新興住宅地の家だったので、同じような家族構成の人が多い。そのため、わたしは周りの家と比較してしまい、みじめだと思っていました

過去の気持ちを振り返って気がついたこと

小さい頃のわたしには、「うちにはお金がないから、欲しいものを買ってもらえなくて、嫌だ。みじめ。」というずっと押さえつけられた気持ちがありました。

だから、その反動で「可愛くて素敵なモノさえあれば幸せ、たとえお金がなくても。」そんな潜在意識があったんじゃないかと思ってます。

実際はお金がなくて困っていても、モノがなくてみじめな気持ちになる方がもっと嫌。それで、小さいころのトラウマを埋めていたんだと思います。

だから、見栄っ張りだったんだと気がつきました。

昔のわたしは、「貧乏でかわいそう」と思われたくなかった。だから、お金遣いが荒かったし、雑誌の影響で華やかな生活を夢見ていたので、たくさん洋服に囲まれていました。

だけど、本当のわたしは、モノが欲しかったんじゃない、幸せが欲しかった。

でも、小さい頃の出来事やわたし自身の性格などの影響でそれがゆがみ、「モノがあればいい」と深層心理で思ってしまったせいで、見栄っ張りな浪費家になっていました。

トラウマに気がつくと、変われます

わたしのように、自分が実はトラウマに振り回されていることに気がつくと、お金の使い方は自然と変わるようになります。

わたし自身が気がついたのは、貯金ができるようになった後。

だけど、気がついてからは、さらに上手にお金を使えるようになりました。だから早く気がつきたかった~!

わたしの幼少期のトラウマが同じような人の気づきになったらうれしいです。

追記

ちなみに、今は自分の過去を振りかえってもみじめなんて全然思いません。むしろ、チーズバーガーやキティの話なんて、笑うしかない(笑)。

(そもそも、わたしがキティが好きなのは母方の祖母も知っていたのに、なぜ母はわかってなかったのか……。)

ただ……今でも母に対して、たまにはチーズバーガーセットでも良かったんじゃない?とは思ってます(笑)

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