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お小遣いを渡すだけじゃ無理!小学生に教えるお金の使い方。正しい金銭感覚のために一番必要なこと。

子どものお金の話(教育費、金銭教育etc)

「子供にはお金で苦労してほしくない!」

「正しいお金の使い方を教えるにはどうしたらいい?」

子供を持つ親なら、そういう風に思いますよね。

わたしの場合、今は貯金できるようになったけれど、元浪費家だったからこそ、息子に対しては同じ失敗をしないでほしいと強く思っています。

昔のわたしは、親から教わった「いわゆる定番の」やり方じゃダメでした。

  • 「無駄遣いしちゃダメだよ」って親からはよく言われました。
  • 「お手伝いをしてお駄賃をもらうことで(あるいはバイトで)、お金のありがたみを知る」っていうけど、全然そんな風に感じませんでした。

もちろん、上のできごとがきっかけで「お金を大切に」使える子もいたんだろうけど、わたしはダメだったんです。

そもそも、昔のわたしは、いつも「お金が欲しい!」「お金があれば!」と思っていました。

たしかに自分はちょっと無駄遣いをするタイプかも知れないけど、その前にもっとお金があれば大丈夫なのに。

そんな風に思っていたのです。

息子へお金の教育をしたい、お金の使い方を教えたいと思ったときに考えたのは、「そんな昔のわたしに何を伝えれば、変われるんだろう?」

そう考えたときに出てきたのは、「二つ」のこと。

普通の「おこづかい制」「こづかい帳」をつけるだけじゃ、なかなか無駄遣いが減らないお子さんにぜひやってみてくださいね。

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小学生の子供に教えたいお金の使い方1:自分の好きなこと、やりたいことにお金を使おう!

一つ目に教えたいことは、自分の好きなこと、やりたいことにお金を使うということ。

こう書くと、当たり前なことだな~と自分でもしみじみ思いますが、これが全然できなかったのです。

昔のわたしのお金の使い方は、計画性0の行きあたりばったり。

おこづかいが赤字にならなければいいというざっくりとした意識だったからです。

だから、小学生からずーーっと無駄遣いをしていたし、高校生時代でも何に使ったのかも思い出せない。

足りなくなったら、お昼をパン一個ですませておこづかいを浮かす。

そんな、その場しのぎの対応しかできませんでした。

だから、やりたいことでも好きなことでも、お小遣いより高かったら「無理!」と思ってすぐあきらめてました。

限られたおこづかいをどうやって楽しく・有意義に使うか?とか、コツコツ貯めれば買える!なんて一度も考えたことがなかったんです。

これぐらいなら、小学生でもきっと理解できるし、失敗しながらでも学べます。

大好きなゲームをコツコツ貯めながら買えるようにしたり……と、親の方でちょっとだけ手助けしてあげながら、好きなことに対してお金を貯める楽しさを味わえるようにしてみてくださいね。

小学生の子供に教えたいお金の使い方2:「お金がないからできない」ではなくて「自分が行動すれば変えられる!」

二つ目めに伝えたいことは、「自分が行動すれば変えられる!」ということ。

小学生時代のわたしは「みんなより、おこづかいが少ないから仕方がない」「みんなのお家よりお金がないから仕方がない」

いつもそう思っていました。

だから、自分がしたいことのために行動したことがありませんでした。

例えば

見栄っ張りな自分を作っていた原因は小さい頃の出来事。もしかしたら、あなたも同じ理由かも?
...

上の記事に書いた「過去1」のはなし。

小さい頃、我が家にはジュースやお菓子と言ったモノはほとんどありませんでした。買って~といっても、「お金がないからダメ」「うちは貧乏だから」の一点張り。
:(中略)
ただ、わたしは友人の家にお呼ばれすることがあっても、友人をほとんど呼べなかった。

友人の家に行くと、たくさんのお菓子やらジュースを出してくれるのに、うちには麦茶とお煎餅しかなかったから……みじめすぎたのです。

親友に「いいじゃん、お煎餅と麦茶好きだよ。」と言われた時、友人の優しさはうれしかったけど、わたしはみじめな気持ちになりました。

今思うと、みじめな気持ちになる前に、お年玉でもおこづかいででもいいから、お友達をおもてなしをすればいいのにそういうことを思いつきもしませんでした。

「過去2」のチーズバーガーの話。

当時のマクドナルドはおしゃれなお店という位置づけだったから、とてもうれしかったです。

ただ、母は絶対に「ハンバーガーセット」しか買ってくれませんでした。チーズバーガーセットにして!といっても高いからダメ(当時20円ぐらいの差しかなかった気が?)。

そして、ロッテリアで380円セット、マクドナルドで390円セットという格安セットが出ていた時期があったのですが、その時は我が家はいつもロッテリア。

たまにはマクドナルドがいい!と言っても、母に「高いからダメ!」と言われ、我が家は10円ですら高いと感じる、貧乏な家なんだ。みじめ……と小さいころのわたしは思いました。

自分で10円20円出せばいいのに、出すということも思いつきませんでした。

「過去1」「過去2」どちらも小学生時代のエピソード。

昔のわたしが何も動けない、思いつけなかったのは、「(貧乏なのは)変えられない」と思っていたから。

そう思っていたので、動けなかったんです。

だから、息子には「環境」は変えられなくても、「自分」が変われば「結果」は変わるということを伝えたい

なので、「みんな○○持っているのに……」なんて息子がいったら「プレゼント」として渡すよりも、自分でコツコツ貯める+お手伝いなどを頑張ったらお駄賃をあげるという形で買うといった工夫をします。

自分が頑張れば手に入るっていう経験が積めれば、息子はお金のせいで諦めない、前向きに頑張れる人生をきっと送れます。

小学生の子供に教えたいお金の使い方、まとめ

「自分の好きなこと・やりたいことにお金を使う」「自分が行動すれば結果は変えられる」ということを昔のわたしに教えていれば、わたしはきっと浪費家になってなかった。

だからこそ、この二つを教えたい。

どちらも難しくなくてカンタンなことだから、小学生ぐらいからこつこつ教えようと思っています。

「無駄遣いはいけない」って教わっていたのに無駄遣いしていたわたしの経験が、子供さんへのお金の使い方を教える参考になったらうれしいです。