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貯金ができる家計の見直し方。食費・日用品費の見直すコツをわかりやすく解説します。

結婚後の貯金・家計管理
A子さん
家計の見直ししてほしいな~。

そんな風に思ったことはありませんか?

FPに相談してみようかな?って思ったことがある人もいるかもしれません。

FPに相談するのもいい方法だけど、実は、食費、日用品費、水道光熱費のような見直しにはFPさんはあんまり向かないって知っていますか?

(向くのは保険などの見直しです。)

なぜかというと、その家庭の生活習慣を知っているわけじゃないから、「平均的な予算」と比較して、多いか少ないかしか言えないんです。

当たり前ですよね、FPさんが自分の家のことを熟知してたらむしろ怖い(汗)

「平均的な予算」と比較して比べるだけなら、別にFPさんに相談しなくても、ネットでちょっと調べれば自分でできます。

実際、FPさんに個別相談をしてもらっても、回答は個別回答になってないので、アドバイスをもらっても節約できません。

ということは、家計の見直しが一番できるのは、家計管理をしている「あなた」なんです。

C子さん
ええー!それができないから、相談したいと思ってたのに!!

そこで、自分でできるように食費、日用品費の見直しポイントについて具体的に書きたいと思います。

ちょっと長いので、時間があるときにでものんびり読んでくださいね。

食費・日用品費の家計の見直し方1

食費・日用品費を見直す場合は、先に○○円下げよう!と考えるのではなくて、何が無駄なのか?を分析します。

そもそも、食費・日用品費が赤字になる理由は人によって大きく違います。

代表的な無駄だけでも、4つにわかれます。

  • 使い切れなくて捨てたものが多いタイプ
  • ストックが多すぎるタイプ
  • お菓子・ジュースなどの嗜好品をたくさん買うタイプ
  • お総菜などの中食を買いすぎるタイプ

タイプにあった節約をしないと、あまり頑張らなくていいところを必死に頑張ったり、頑張るべきところを頑張らないということになっちゃうからです。

そこで、まずは、どれぐらいのお金を上の4つの項目で使っているかを調べます。

「○○については、思っている以上にお金を使っている!減らしたい!」と思ったら、

  • 節約方法について具体的に考える
  • その節約方法で、実際に削れそうな金額を考える

この二つの作業をすることで、自分の家庭の事情に合った家計の見直しがはじめてできるようになります。

それでは、食費・日用品費のよくある四つのタイプについて、見直すコツを紹介します。

使い切れなくて捨てたものが多い場合

どうして買っちゃったのか?買ったときの理由を考えましょう。

「いいと思った理由があって」買ったはずなのに、捨てちゃったということは、「その理由」でお買い物をする時は気をつけなくちゃいけないっていうこと。

例えば、安いし冷凍保存できるから買っておこう!って思って買ったはずなのに捨てているなら、「冷凍保存すればいい」という理由で買っちゃダメです。

(……これは、わたしの体験談(苦笑))

冷凍保存するのだって、やっぱりひと手間がかかるし面倒なこと。

つまり、わたしのような面倒くさがり屋は、「冷凍保存すればいいね」と思って気軽に買っちゃダメなんです。

買っていいのは、「絶対に、今日(あるいは明日には)冷凍保存する!!」って思ったときだけです。

そして、買う量も負担なく冷凍保存できる量しかわたしは買いません。

(冷凍保存の準備をするのが苦にならない人は、たくさん買ってもいいんだけれど)

こんな風に「捨てちゃうモノを買うとき、自分が何を考えて買っているのか?」に気がつくと、買い物の仕方が変わって、使い切れなくて捨てるものが減っていきます

ストックが多すぎる場合

レトルト系の食品や日用品の場合、よくあるのがストックが多すぎるパターンです。

「いつか使うし、安いから買っておこう!」と思っても、その分今使えるお金が減っていたら家計は苦しくなっちゃいます。

物々交換の時代だったら、安いと思ったときに買い込んでもいいんです。レトルト食品と野菜を交換することができるから。

でも、今の時代は、お金として持っていないと何も買えません

だから、ストックの数を決めて、それ以上は持たないようにしましょう。

ちなみに、ストックが多すぎる人の場合、多くの場合収納スペースも圧迫しているので、ストックの数をコントロールできるようになれば、おうちもすっきりしますよ♪

お菓子・ジュースなどの嗜好品をたくさん買っている場合

ストレスとか日々の楽しみのために買っているので、「なくそう!」と思っても、急になくすのは難しいです。

なので、まずは「減らす」ことからはじめたほうが成功しやすいです。

ちなみに、「減らす」方法は二通りあるので、自分ができる方を選んでくださいね。

買うモノの金額を減らす

コンビニで買っているのなら、スーパーでまとめ買いする。

(ただ、家にあるとつい食べちゃう場合にはスーパーでまとめ買いは向いていません。)

頻度を減らす

毎日200円使っていたのなら、「2日に1回、1日200円」のように頻度を減らしつつ、一日に使える金額も決めちゃいましょう。

それだけで支出は半分になります。

とっても単純なしくみだけど、2日に1回にすると、今日頑張ったから明日は買おうかな~って、買うことが「ごほうび」っぽくなるので、楽しく頑張れます。

ラテマネーの節約方法の記事では、そういったちょっとした支出を減らすためのコツを書いているので、興味がある方は読んでみてくださいね。

ラテマネーを節約するコツ。ガマンする方法じゃなくて、メリットを探そう。
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お総菜などの中食の利用が多い

お総菜などの中食が多い場合は、二通りのパターンがあります。

一つは平日に多いパターン、もう一つは休日に多いパターンです(両方の場合もあります)。

そこで、平日に多いパターンと休日に多いパターンの対策方法を紹介します。

仕事帰りにお惣菜を買うことが多い場合

仕事や子育てで疲れていれば、お惣菜を買うのは仕方がないです。

でも、お金がかかるからやめたい!

そう思ったら、「ガマンして作ろう」ではなくて、とにかく「ラクに」できることを探すのが大事です。

例えば

  • 多めにカレーやハヤシライス、シチュー、ハンバーグを作って冷凍する。
  • 前日に野菜だけでも切っておく。肉はちょっと高くてもカット済みのを買う。
  • 焼くだけでいいレシピを知っておく。

といった方法です。

ちなみに、お料理が好きな人には「つくりおき」はおススメだけど、あんまり好きじゃないなら、つくりおき以外で考えた方がいいです。

わたしの場合、自分が頑張れるのは「多めに作って冷凍する」ぐらい。だから、つくりおきはしない派です。

その代わり、手抜きでおいしいレシピが大事!

手抜きでおいしいとなると、野菜炒め、チャーハン、焼きそばあたりが思いつくけれど、「焼くだけ」レシピもとっても楽です。

参考までに、わたしのお気に入りレシピを紹介すると、クックパッドで見つけた「鶏の照り焼き」です。

鶏モモ肉の*簡単*照り焼き by りばてぃ☆
ご飯が進む~我が家のおすすめ人気メニューです⭐美味しくて簡単♪モモ肉&甘辛たれが食欲をそそります。私も大好き^-^♪

カット済みの鶏肉を焼いて、たれを絡めるだけでおいしい!(たれのレシピは自分好みにちょっとカスタマイズしてるけど)

あとはカットキャベツか、水菜をざく切りにするか、サラダ菜をちぎってミニトマトを載せるだけでメインは完成。

これだと、人によってはお惣菜を買うためにお店に立ち寄るよりも早くご飯の支度ができます。

サラダにゆで卵が欲しいなら、下のレシピだと洗い物が少なくておススメです。

科学のレンジゆでたまご by mcc5646
100人の方に作って頂きました。感謝♡♥ 1個しか要らないときにも、便利で失敗なしのゆで卵。

もう一つ紹介すると、冷凍したハンバーグを使った煮込みハンバーグもおススメ。

(冷凍ハンバーグをレンジでチンであっためるだけでもいいけど、煮込みハンバーグにするとメイン感がすごく出ます。)

煮込むだけなので、ラクなわりに夫も息子も喜ぶメニューに変身!わたしは下のレシピでよく作ってます。

柔らかジューシー煮込みハンバーグ by ニーナ41
トロトロとした自家製ソースがおいしい~☆ハンバーグもふっくら柔らかくて簡単なのに本格的な味になっちゃいます!

こうやってカット済みの肉を使ったり、冷凍を使うともうちょっと幅が広がります。

お惣菜を減らしたいなら、「我慢して作ろう」って根性で乗り切るのではなくて、とにかく「楽チンレシピ」を増やすことが大事です。

休日にお惣菜を買うことが多い場合

お出かけから帰ってきた後に作るのって、本当に面倒だし、疲れますよね。

我が家の場合、夫は連続で同じおかずでも怒らないので、わたしは金曜日はカレーやシチュー、ハヤシライスなどを多めに作って、土曜の夜のごはんにすることがとっても多いです。

土曜日にお出かけから帰って作るのって、本当に面倒くさくて。

しかも、作っている間、夫がくつろいでいるのを見てると余計にやる気がなくなります(苦笑)

「ご飯だけ炊いておけば、作る気になる!」って雑誌で見たけれど、わたしの場合、それでもやる気にならないので、あっためるだけ状態にしています。

もしかしたら、二日連続で同じ夜ご飯はダメなご主人でも、好きなメニューだったり、土曜日の外食を減らすためならOKを出してくれるかもしれません。

というのも、お出かけから帰った後「早く食べたい~」って思ってるご主人なら、許してくれる可能性はあるからです。

(好きなメニューならなおさら!)

なので、二日連続は嫌がるから……と思っていても、ダメもとでご主人に相談してみてくださいね。

お惣菜などの中食の利用が多い場合:まとめ

趣味が料理とか、料理が好きっていう人以外、お料理は本当に大変です。

なので、「これなら作ってもいいかも!」「できるかも!」って思えるぐらい、ラクに作れるようにしておくのがポイントです。

その時は、自分の「料理って大変」「めんどうくさいな」っていう気持ちを大事にしてあげてください。

料理が好きじゃないのに、休日に作り置きを頑張ってると、

「ホント料理って大変。休日なのに料理ばっかりしてる」って思っちゃって、ストレスがたまります。

(……昔のわたしです。)

さらに、「お金がないから頑張ろう!」だけで乗り切ろうとしても、疲れている中の料理でさらに嫌になっちゃうし、料理しながらお腹がすくしでいいことがありません。

(……これも、昔のわたしです。)

だから、自分の「これならできる!」を探してくださいね。

食費・日用品費の家計の見直し方2

先月の家計簿を使って見直したら、次は3か月前の家計簿を使って、次のことを見直します。

買ったけれど使っていない「レトルト」「調味料」「日用品」を洗い出す

ストックとして買ったモノは除いて、使おうと思って買ったのに使っていない「レトルト」「調味料」「日用品」がないかどうか?と3ヶ月前の家計簿から探します。

(そこまで家計簿に詳しく書いていない場合は、レトルトや調味料、日用品って買ってなかったっけ?とキッチンを見てモノを探しましょう。)

3ヶ月も使ってない=なくても別に大丈夫=不要なモノなんです。

なのに、買っちゃうのは「何か理由があって」買っちゃうんです。

  • 「安い」と思ったから、つい。後で使うはず。
  • ステキな料理を作りたいと思ったら
  • (日用品の場合)なんか便利そう

わたしの場合、「ちょっと使ってみたい、よさそうなモノ」を買っちゃうことが多かったです。

なぜかというと、「やっぱり料理上手になりたいな」っていう願望を捨てきれないせいでした。

だけど、やっぱり日々の生活に忙しくて、やっぱり使わないってわかったので、今は買わなくなりました。

こういう「ちょっと使ってみたい、よさそうなモノ」を買うときは、使う日時までしっかりきめるとムダな買い物が減ります。

さくら
お店に行けば、また出会えるんだから「本当に使うときまで」お店に保管してもらおう!って思うのがポイントです。

最後に、食費・日用品費ではどうしても出てくる、「しかたない」無駄な買い物について、ちょこっと書きますね。

食費・日用品費にある「しかたない」無駄な買い物

食費・日用品費は、どうしても「しかたない」無駄な買い物って出てきます。

それは何かというと、「使ってみて」おいしくない・使いにくいモノ。

食べ物も日用品もパッケージに入っているから、買う前はわからないんですよね。

だから、食べてダメだったもの、使ってみてダメだったものは、無駄なお買い物であっても「しかたない」です。

これをやめたい!となると

  • (新製品の失敗が多いなら)新製品の頻度をちょっと減らしてみましょう。
  • (100円ショップのモノで失敗が多いなら)100円ショップのモノを買うときは、口コミを見てから慎重になりましょう。

のアドバイスぐらいしかできません。

なので、しかたない「無駄な買い物」と、自分のお買い物の癖で買ってしまう「無駄な買い物」はわけて考えるのが、節約するコツです。

さくら
ところで、使ってみてダメだったモノでも、もったいなくて取っておいちゃう人が多いけれど、捨てることに罪悪感を持たなくて大丈夫です。

だって、使わなかったら、食べなかったらわからないんだから、しかたがないんです。

だから、きちんと捨ててお部屋をすっきりさせちゃいましょう♪

家計を見直すおススメのタイミング

ところで、家計を見直すにはおすすめのタイミングがあります。

それは……お給料日です。

なぜかというと、また一からスタートするから、新たな気持ちで頑張ろう!って思えるからです。

さらに、今まで紹介した方法で家計を見直すと、「今月はこういう点を頑張ってみよう」と、自然と「今月の目標」を作れるので成功しやすいです。

なので、お給料が入った日には、ぜひ家計を見直してみてくださいね。

まとめ

大事なのは、金額だけじゃなくて「減らす方法」を具体的に考えること

そして、減らす方法を一緒に考えるからこそ、「どれぐらい減らせそうか?」の目安がわかります。

目安がわかるからこそ、○○○○円削減しようって決められるんです。

一方、「平均より使っているから、これぐらい節約しよう」で決めると、自分に合った方法を考えていないから失敗しやすいです。

それともう一つ、成功するためには、はじめは「無理のない」範囲で目標をたてるのがポイントです。

なぜなら、はじめてやることは上手にできなくて当たり前だから。

ちょっと失敗してもカバーできるような低めの目標なら、「ちょっと失敗したけれど、できた!」「今度はこれに気をつけよう!」って前向きになれるので、成功しやすくなります。

さくら
最後に、ここまで5,000字以上かけて説明したぐらい、食費・日用品費は見直すポイントが多いです。なので、慣れないうちはこのページを見ながら、じっくり考えてやってみてくださいね。

急いで考えなくて大丈夫です。むしろ、じっくり考えるほど、成功率はアップしますよ♪