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これでできる☺︎家計簿の項目の決め方。ざっくり分けでもうまくいかない人必見!費目の分け方一覧。

家計簿とたまったレシートの写真楽しく貯金ができる「しくみ」の作り方

このページでは「家計簿の項目の決め方」について説明しています。

  • 家計簿の項目ってどうしたらいいの?
  • 家計簿の項目を分けたんだけど、予算がぐちゃぐちゃになる💦
  • 費目ごとに予算を分けてもいつも赤字になっちゃう……。
昔のさくら
昔のさくら

家計簿の項目をざっくり分けても、細かく分けても無理。どうしたらいいの?

まね
まね
家計簿の項目はざっくり分ける・細かく分けるじゃなくて、「自分に合わせて」項目を決めるといいよ!

家計簿の項目分けって、同じような支出をまとめて「○○費」ってきめるのが一般的。

この方法の場合、項目分けは簡単だけど項目に自分を合わせるので、やりくりしにくかったり赤字になりやすい💦

逆に、自分に合わせて家計簿の項目を「作ったり」「まとめたり」すると、やりくりがとっても簡単に!

この記事では「自分に合わせた」家計簿の項目の分け方を説明します。

一つ注意点があって、多くの人に役立つように例をたくさん入れたので量が多いけど全部は真似しないでください。

「自分に合わせることが大事」=「うまくいきそう!」ってあなたが実感する項目だけ十分だからです。

まね
まね

自分が家計簿をつけてるのにやりくりで困っている点を中心に見てみてね。

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家計簿の項目の決め方1 | ざっくりで失敗した人必見!「作る」と節約できる費目は?

家計簿の項目を3~5個にしか分けない「ざっくり」で失敗してしまう場合、原因は「何にどれぐらいお金を使っていいのかわかりにくいから」です。

一つの項目の中にたくさんの支出が入っていると、項目分けに悩まなくても「お金の管理」が実は難しいんです💦

いくら項目分けが簡単でも、赤字になったら意味がないっていう💦💦

だからと言って何も考えず、細かく分けてもうまくいきません。

ここでは、「作ったほうがいい項目」について具体的に紹介していきます。

  • 決まっている支出(年に数回以上)
  • 毎回赤字の原因になっている支出
  • ベテラン節約家さんも実は作ってる!「赤字補てん費」項目

家計簿のおすすめ項目1:決まっている支出

  • 交通系電子マネー(Suica、PASMOなど)のチャージ代
  • コンタクト代
  • 習い事などの月謝
  • 定期注文のサプリ
  • 持病の定期的な通院代
  • 生協代
  • 税金・車検代
  • クリーニング代

などの必ず支出がある項目については「独自の費目」を立てましょう

(例えば、「チャージ代」といった費目でOK)

なぜなら、必ず支出がある項目って、言いかえると必ずお金を使うので予算を確保しなくてはいけない項目だからです。

出費があるとわかっているのに、予算をきちんと確保してないから赤字になるケースって実はとっても多い!

だから、項目を立てて予算を確保しましょう。

昔のさくら
昔のさくら

家計簿の項目が多くなってちょっと大変そう……。

まね

項目は増えるけど家計簿のつけ方を工夫すれば大丈夫!詳しくは下の記事を見てね。

家計簿がめんどくさい人必見!月数回書けばOKのずぼら家計簿のつけ方とは?
...
昔のさくら
昔のさくら

チャージ代とかコンタクト代みたいに、一度にお金を払う場合はどうしたらいいの?

まね
まね

年間にかかる費用を12で割って毎月積み立てるか、ボーナスで取っておくといいよ。

昔のさくら
昔のさくら

生協代は毎月変動があるんだけど、どうしたらいい?

まね

年間にかかる金額を12で割って毎月の予算を出すけど、予算があまったら次の月に繰り越すようにすれば支出が多い月も乗り越えられるよ♪

家計簿のおすすめ項目:赤字の原因になっている支出

赤字の原因になっている支出は、専用の家計簿の項目を作りましょう。

なぜなら「お金は区切る」=「項目に分ける」ことでやりくりがグンと楽になるため、それだけで赤字がなくなる場合もあるからです。

ちょっとイメージしにくいと思うので例を出すと……

わたしは独身時代、美容代を「スキンケア代」「コスメ代」「美容院代」と細かく分けていました。

実家暮らし独身OLさくらの家計簿公開。リアルな支出と家計簿のコツをまとめました!
...

なぜなら、3つの予算を一緒にすると、余裕があると思っていたのに美容院に行っただけで一気に予算が減ってピンチ……!ってなっていたからです。

でも、分けることで「スキンケア」「コスメ」「美容院」に使えるお金がはっきりしたので、「余裕がある」と勘違いした無駄遣いを減らすことができました。

なので、赤字の支出については「専用の項目」を作ってお金の流れを見やすくするといいです。

昔のさくら
昔のさくら

でも、実際にどうやればいいのか、ちょっとイメージができないかも。

まね
まね

具体例をいろいろ紹介するから、当てはまるところだけ取り入れてみてね。

お菓子代

お菓子の写真

お菓子代が赤字の原因かな……?と思ったら食費やお小遣いとは切り分けましょう

なぜなら、食費やおこづかいに入れるとどこまで使えるかわからないので、ついつい使い過ぎちゃうんです。

一つ一つはそんなに高くなくても、月にすると予想以上に使ってる……!!ってなりやすい。

昔のさくら
さくら

コンビニで2万円以上使っていると知った時はほんとにびっくりしました💦

ラテマネーを節約する方法は?月2万円以上コンビニで使っていたわたしが変われた方法を一挙公開!
...

ただ、お菓子代の項目を本当に分けるとお金の管理がちょっと面倒くさいので、お菓子代の上限を決めて買い物するといいです♪

例えば、お菓子代を「○○○○円」と決めたら、

  • 1日○○○円まで
  • 2日に1回△△△円まで
  • 1週間に1回まとめ買いで◇◇◇◇円まで

のように買う頻度に合わせて1回当たりの上限を決めます。

こうすれば、食費の中にあるお菓子代を物理的に分けなくても、お菓子代を使い過ぎなくなります。

お惣菜、お弁当代

お弁当の写真

お惣菜、お弁当代をついつい買って食費が赤字になる人は「お弁当代」で項目を切り分けましょう。

特に、家族全員分のお弁当など金額が大きい場合は分けた方がいいです。

なぜなら、食費に入れてしまうと「お弁当を何回買っても大丈夫なのか?」ってわかりにくいから、「多分、大丈夫なはず……」とズルズル使い過ぎるんです。

それを止めるために、仕事が忙しい時期はお弁当に頼るなら頼ると決めて「お弁当代」として無理のない予算をしっかりたてます

まね
まね

しっかり予算を立てるからこそ、仕事が忙しくなくてお料理が作れそうな時は「お弁当代」の予算を減らそうね。

減らした分のお金を忙しい時のお弁当代に回せば、仕事が忙しい時の予算も増やせます。

食費に入れて全部「なあなあ」にしてしまうと、何も考えないので仕事が忙しくない時でも適当な管理になり、上手にやりくりができなくなります。

まね
まね

今までお弁当代をまるまる食費に入れてた人は、その分をお弁当代として予算を分けてみてね。

冠婚葬祭費

ご祝儀の写真

突然必要になるのが、冠婚葬祭費(ご祝儀、ご香典、出産祝いetc)。

特に結婚式関係は、衣装やヘアセットなども入れると出費が大きくなります。

なので、いつお呼ばれしても対応できるように予算を確保したほうがいいので、項目を作ります。

まね
まね
項目を作る時は、結婚式のご祝儀だけでなく、ヘアセット代や衣装代もまとめておくといいよ。

例えば、結婚式用のヘアセット代を美容費に入れてしまうと、普段の美容費を使いこんでしまうために赤字になってしまいます。

結婚式に必要な物は「結婚式用のお金(冠婚葬祭費)」の項目にまとめた方が使うタイミングが一緒なので、お金を用意しやすいです。

まとめ買い費

食費や日用品って安いから買っておこう。まとめて買っておこうってよくあるけど、そのせいで食費や日用品費を圧迫しやすいです。

それを避けるには「まとめ買い費」をきめてその範囲内でやりくりする癖をつけると、圧迫するほど買わなくなるので家計が安定します。

まね
まね

まとめ買い費があまったら、残ったお金を次の月に回すといいよ!

あまり買わなかった時の予算を回すことで、たくさんまとめ買いしたい時でも予算内に収まります。

お酒代

お酒(ビール)の写真

お給料日近くになるといつも食費が赤字になる。原因は、お酒代…?って思ったら、お酒代を切り分けます。

なぜなら、分けておくことでお酒を買っていい目安がわかるので使い過ぎが防げるし、ご主人がお酒好きだったら協力をしてもらいやすいからです。

ご主人の性格によるけど、お酒代の予算を伝えるときに「ディスカウントショップならスーパーよりもちょっと多く買えるんだよね。」なんてポロっというと

「ディスカウントショップに行こうか……?」

なんて、やりくりに協力してくれる可能性が上がります。

まね
まね

「お酒代の節約のために××に行く」より「たくさんお酒を買うために××に行く」の方が成功率は高いよ♪

赤ちゃん関係(ミルク・おむつ・離乳食)の出費

赤ちゃんの写真

赤ちゃん関係の出費は、食費・日用品費と別にした方が家計管理がラクです。

なぜなら、ミルクやおむつの単価は1,000円以上、食費・日用品費の単価は数百円と単価が違う上に、おむつもミルクもまとめ買いをよくするので出費の規模が違うからです。

食費・日用品費と一緒にしていると、ミルクやおむつを買ったら予算が一気になくなるので、「あれ?実は食費って赤字だったの……?」って後から気がつくパターンって本当に多い!

昔のさくら
昔のさくら

後から気がついてもどうしようもないっていう……

食費や日用品費を正しく把握するために、赤ちゃん費は分けておいた方が管理がしやすいです

子ども関係の出費

子供の部活の写真

赤ちゃん費がかからなくなると、今度は子どもの習い事とか部活のこまごました出費が出てきます。

子ども関係の出費も「食費・日用品費」と別にしましょう。

なぜなら、子どもの習い事や部活関係のこまごました出費が食費の「隠れ赤字原因」だったりするからです。

例えば、試合の参加費が1,000円と言われたとき、つい食費や日用品費のお財布からスルッと出してしまいがち。

1,000円って食費が3万円~6万円なら、1日分~半日分に相当します。

こういう「必要で」「ちょっとした金額」の支出が積み重なると、いつの間にか食費や生活費がお給料日前になぜか足りない……ってなってしまうんです。

子供費として別に分けておいて食費や日用品費の状況を正しく把握できるようにしましょう。

家計簿のおすすめ項目:「赤字補てん」用の項目

赤字補填用の予算の写真

完璧な家計簿の項目を作っても、同じ毎日を過ごしているわけじゃないので思わぬ支出って出てきます。

それをカバーするために、補填用の予算(項目)を作ります。

昔のさくら
昔のさくら

赤字補てん用の予算を作っても、結局赤字は変わらないなんだから意味がないんじゃない?

まね
まね

うううん。赤字補てん用の予算を作るのはとっても意味があるんだよ。

なぜなら、赤字補てん用の予算を作らないと、

他の予算(A)から借りる→Aの予算が足りなくなりBから借りる→Bの予算が足りなくなり……とドミノ倒しになりやすい!

すると、

  • 借りたAやBの予算にも問題があるのかないのかがわかりにくい(借りたせいで赤字なのか、借りなくても赤字なのか)
  • ドミノ倒しを毎回していると「なんか意味がないかも……」ってやる気がみるみる減る
  • 最後は貯金にも手を付けてしまう……

という挫折や失敗の原因になってしまうんです。

そもそも、ベテラン節約家さんだって100%完璧じゃありません。

それなのに上手にやりくりができているのは、失敗してもフォローできる仕組みを作っているから。

ベテラン節約家さんの真似をして「赤字補てん費」を作りましょう。

まね
まね

以上、「作る」と節約できる家計簿の項目だよ。自分でできるように書き込み式のpdfを作ったので使ってみてね。

家計簿の項目の決め方2 | 「まとめる」と家計管理がラクになる費目

次に「まとめる」と家計簿づけがラクになったり、赤字になりにくくなる費目について紹介します。

まとめ方には2つのルールがあって

  • 「ついでにかかる項目」は独自の費目よりも「○○費」にまとめる
  • 「赤字にならないように」「ラクになるように」まとめる

のがポイントです。

実際にどんな風にするのか、6つの例を出して説明するので参考にしてみてください♪

「まとめる」といい家計簿の項目1:宅配便代

宅配用の荷物の写真

  • 帰省時に宅配便を使う場合は「帰省代」
  • 出産祝いを買って送る送料は出産祝いの費目(「プレゼント代」「特別費」)
  • 送るだけの場合は「日用品費」「雑費」「特別費」など

宅配便や送料って結構高くつきませんか?

雑費などに入れると、数千円が一気になくなると雑費があっさり赤字になってしまいやすいです。

できる限り「雑費」に入れずに「○○費」に入れるようにしましょう。

それに、「○○費」に入れた方が家計簿づけもラクになることがとっても多い!

例えば、出産祝いはプレゼントを買うのと同時に発送するので、出産祝いの費目と送料を一緒にした方が家計簿をつけるときにわざわざ分けなくていいので楽チンです。

「まとめる」といい家計簿の項目2:駐車場代

駐車場の写真

  • 出かけるときにかかる駐車場代は「旅行費」「娯楽費」
  • スーパーに行くときにかかる駐車場代は「食費・日用品費」
まね
まね

駐車場代のように必要経費の支出は、目的の項目「○○費」からお金を出すと管理ができてラクだよ♪

駐車場代をあえて分けると小銭になりやすいのでめんどくさくなりがちです。

旅行中は旅行代から、スーパーに行くなら食費から出すようにしましょう。

「まとめる」といい家計簿の項目3:旅行用の日用品・食費

旅行用の日用品や食費は「日用品費・食費」にそのまま入れると赤字になりやすいので、「旅行費」にまとめます。

「まとめる」といい家計簿の項目4:食費と日用品費

スーパーの写真

同じスーパーで買うことが多いなら「食費・日用品費」としてまとめた方が、項目間でお金の貸し借りをしないですみます。

「まとめる」といい家計簿の項目5:サプリ

サプリの写真

1,000円程度のをたまに買うぐらいなら、目的によって「医療費」「美容費」「自分のお小遣い」などにまとめます。

毎月数千円分、定期購入しているなら、「定期購入用サプリ費」として「項目」を分けて予算を確保します。

「まとめる」といい家計簿の項目6:キッチン雑貨(鍋など)

鍋の写真

基本的に安いキッチングッズは「日用品費」でいいです。

だけど、ルクルーゼの鍋など高額な物は「日用品費」では赤字になるので「特別費」から出しましょう。

 

まね
まね

ここで紹介した例は全部を真似する必要はなくて、この方が便利だなーって思ったら項目を真似してみてね。

家計簿の項目は上手に決まると、お金の管理が楽しくなります

この記事では、「家計簿の項目の決め方」について説明しました。

ポイントをおさらいすると、下の通りです。

  • 定期的に支出がある場合、専用の項目を立てる
  • 赤字の原因には専用項目を作る
  • 赤字補てん費を作る
  • ついでにかかってしまう出費はまとめる
  • 「赤字にならないように」「管理がラクになるように」まとめる

この5つのルールを使うようになったら、家計簿の項目分けがすっごくラクになりました。

なぜなら、細かく項目分けをしなくていいところはざっくり、必要なところ(赤字になりやすいところ)だけ細かく分けるので、お金の流れが見やすくなったからです。

「ざっくり分け」でもうまくいかないので、もう無理だ……💦って思っていたけど、自分らしい「項目立て」をしたらうまくいってビックリ!

なので、この方法で、家計簿の項目分けが楽しい!結果がでる!って感じてもらえたら、わたしもとっても嬉しいです。

まね
まね

家計簿の項目を作るのは読むだけよりも実際にやってみた方がいいので、テンプレートを使ってみてね

まね
まね

一緒に読むともっと理解が深まるよー!

家計簿がめんどくさい人必見!月数回書けばOKのずぼら家計簿のつけ方とは?
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家計簿の簡単なつけ方の記事です。項目数が増えるので手抜きのつけ方を知りたい人へ

家計簿の正しい予算の立て方。予算が守れない家計から抜け出す方法
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赤字を防ぐために必要な家計の予算の決め方については上のページで詳しく書いています♪

参考:家計簿の項目リスト一覧

最後に、このページで紹介した項目も含めてまとめた表は下の通りです。

よかったら参考にしてみてください。

※黄色の色がついている項目が今回、紹介した項目たちです。

固定費

住居費家のローン、家賃、駐車場代
(実家暮らしなら)家に入れるお金
水道光熱費水道代、ガス代、電気代、灯油代
保険料火災保険、地震保険、生命保険、医療保険など
通信費固定電話、インターネット回線、スマホ代、ケーブルテレビ代など
NHK代NHK代
新聞・定期購読雑誌代新聞、定期購読雑誌
奨学金返済
保育園・幼稚園代
各種税金・車検代など
習い事の月謝代
定期注文のサプリ
持病の通院代
生協代
交通系電子マネーのチャージ代

変動費

食費食材、お惣菜、お菓子、お酒代
日用品費洗剤、トイレットペーパー、文具など
お惣菜・お弁当代
まとめ買い費
お酒代
赤ちゃん代おむつ代・ミルク代など
子供費月謝以外の習いごとにかかる出費など
被服費洋服、下着、靴、鞄など
美容費化粧品代、美容院代、サプリ代など
医療費定期通院以外の病院代、薬代、サプリ代など
お小遣い
娯楽費レジャー代、外食代など
交際費飲み会代、女子会代、デート代など
交通費ガソリン代、駐車場代
雑費その他

特別費

多くても1年に数回程度だったり、支出の時期が読めない出費の項目です

冠婚葬祭費ご祝儀、出産祝い、お年玉、お祝い、香典など
旅行代旅行、帰省代など
臨時出費家電代、入園・入学費用など