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【結婚前のお金の悩み】独身時代の貯金は共有しない。自分の貯金にした方がいい3つの理由

結婚後の貯金・家計管理

結婚前って、「独身時代の貯金はどうしたらいいんだろう?」って悩みますよね。

独身時代の貯金は共有しないで、自分のモノとして持っておく方がいいです。

実際、わたしたち夫婦も独身時代の貯金は共有せず、個人の財産(自分の好きに使えるお金)にしています。

どうして、独身時代の貯金を共有にしない方がいいのか、三つの理由を書きたいと思います。

独身時代の貯金を共有しない方がいい理由1:離婚

離婚する気はないけれど、人生何が起きるかわかりません。

万が一、離婚するときに、自分のお金を持っていた方が絶対にいいですよね。一緒にしたら、一体どこからどこまでが自分のお金なのかわからなくなります。

例えば、夫の口座にまとめた後、同じ口座から生活費を引き出す場合、自分のお金はいくら残っているのか?を説明するのは難しいです。

しかも、夫名義にすると離婚時に夫が面倒くさがって渡してくれないという可能性もあります。

ところで、結婚前に貯めた、独身時代の貯金を個人の財産にするのは法律的にもまったく問題がありません。

結婚「後」に築いた財産は二人のモノ=離婚時の財産分与の対象になるけれど、独身時代のモノは財産分与の対象にはならないです(参考:下の裁判所のサイト)。

そう考えると、むしろ共有しない方がいいんですよ♪

独身時代の貯金を共有しない方がいい理由2:夫と死別(子供がいない)

子供がいない夫婦で、夫と死別した場合、夫の財産は夫の両親(両親がいなければ兄弟姉妹)と妻で分けることになります。

つまり、自分の独身時代の貯金を夫の口座に混ぜてしまったら、夫の財産扱いされる可能性があるということ。

しかも、「妻に全財産を相続させる」という遺言書があっても問題なんです。配偶者の両親は遺留分の請求ができるためです(兄弟姉妹は不可)。

夫の独身時代の貯金ならしかたがないけど、自分の独身時代の貯金は絶対いやですよね。ただでさえ心労で辛い時にそんな悩みを抱えたくありません。

ちなみに、子どもがいる場合は配偶者(妻)と子供が相続人なので、心配する必要はありません。

独身時代の貯金を共有しない方がいい理由3:自由に使えるお金は大事。

わたしの結婚した友人たちに独身時代の貯金はどうしたらいいか、聞いたことがありました。

すると、全員から「お互い独身時代の貯金はそのまま自分で持ってた方がいいよ!」と力説されました。

それは、離婚のためではなくて「自分の自由に使えるお金がないのはつらい」から。

確かに、ちょっと高い○○を買いたい、友人と旅行に行きたい、そういう出費にいちいち夫にお伺い立てるのなんて面倒くさそう。

しかも、自分が独身時代に稼いだお金なのに……。

わたしは、夫に反対されずに自由に使えるお金があったほうが絶対いいので、そういう理由でも独身時代の貯金は共有せず、各個人のモノとしています。

結婚前に「独身時代の貯金も共有したい!」というカレを説得した話

ところが、夫は「独身時代の貯金も夫婦の貯金に!」派だったので、結婚前に少しだけもめました。

わたしの貯金を狙っているわけではありません。

「どうして分けるの?これから二人で暮らして、将来は家を買ったりするときにでも使うでしょ?」という、昔風の考え方の持ち主だったから。

だけど、独身時代の貯金を共有して夫婦の貯金にするのは、わたしにとってデメリットしか考えられません。だから、説得しようと思って最初の離婚の話をしました。

そしたら「離婚するつもりなのか?」と怒られ、失敗(苦笑)

だけど、負けるわけにはいかないので、次に「自分の自由に使えるお金がないのはつらいよ」と説得したら、ようやく納得してくれました。

やっぱり決め手は「自由に使えるお金」ってところ。

夫も、いちいちわたしの許可がないと……というのは、確かにちょっと嫌だったみたいです。

独身時代のお金は共有しないけど、結婚後は二人のもの

その代わり、結婚後はそれぞれ稼いだお金であっても二人のモノという風にお互い考えています。

ただし、一つの銀行口座にまとめず名義は「自分」で、貯金額を相手に伝えるという形をとっています

もちろん、結婚「後」のお金を自分の自由に使うことはありません。夫に相談してから使います。

参考:結婚前と結婚後のお金は、別々の銀行口座に管理するのがおススメです

わたしは、結婚前と結婚後に貯めたお金は、別々の銀行口座で管理しています。気になる方は、どうぞ♪

わたしの銀行口座の使い分け:全部で5つ。すべて必要な口座です。
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結婚前に、独身時代の貯金を結婚相手に話すかどうか問題について

結婚前に、独身時代の貯金を相手に話すかどうか?もすごく悩みますよね。

わたしと夫はそもそも独身時代の貯金を共有していないから、話す必要がありませんでした。だから、きちんと話していません。

ただ、結婚生活も長くなってきたので、会話の中でポロポロ出てくることがあって、なんとなくお互いイメージはついています。

でも、そうなったのは、お互いの金銭感覚が分かっているから。

結婚前とか結婚直後にいうのは、相手の金銭感覚が分からないのでちょっと怖いですよね。

そして、それは相手もきっと同じ気持ち。だから「お互いに聞かない」という形が一番楽ですよ♪

まとめ

女性は何かあると経済的に弱い立場に追い込まれてしまいやすいです。

独身時代の貯金を守ることは自分を守ることにつながっています。結婚前の貯金について悩んでいる方はパートナーと共有しないで自分のモノにするのがおススメです。

ちなみに、結婚して8年以上たった今、貯金を共有する派だった夫でも「独身時代の貯金は共有しないで自分のモノにしてよかった~」と言ってます。

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