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袋分けで家計管理するコツ。失敗しない袋分け予算の決め方・やり方

袋分けの準備の写真 家計簿・袋分けで貯金するコツ
B子さん
袋分けを雑誌で見てやってみたけれど、うまくいかないなぁ。

袋分けは普通の家計簿と違って書かなくていいから、簡単!って雑誌や本でよく紹介されています。

だけど、意外と面倒くさい部分もあるんですよね。

わたしは10年以上やっているのですが、自分なりに工夫したことで続けることができました。

なので、ここではわたしが実際にやってる袋分けのコツについて紹介したいと思います。

袋分けをやってみたけれど、なんかうまくいかなくて困っている人の参考になったらうれしいです。

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袋分けが失敗する原因と成功するコツについて

袋分けに失敗する原因は以下の三つが大きい原因です。

  • 袋(封筒)間のお金の貸し借りで混乱する
  • 袋(封筒)を持ち歩くのが格好悪くて続けられない
  • 小銭があわない

ということは、袋分けは下の三つの点を修正すれば、成功します。

  1. 袋(封筒)間の貸し借りをできる限りなくす
  2. お財布管理やクレジットカード払いを使う
  3. 小銭をなるべくなくす
B子さん
具体的にどんなことをやればいいのかな……?

そこで、実際にわたしがやっている方法について具体的に紹介します。

袋(封筒)間の貸し借りをできる限りなくす3つの方法

袋分けは「ゆるめ」ではじめよう

袋分けは「ゆるめ」ではじめましょう。

なんでこんなことをわざわざ書くかというと、貯金しよう!節約しよう!って気合が入っているときほど、高い目標で予算を決めるため、予算を守りにくくなります。

その結果、予算間でお金の貸し借りをしてしまってわけがわからなくなり、袋分けに挫折ってなりやすいからです。

さくら
気合が入っているからこそ、失敗しやすくなるという悲しい結果に……

挫折の原因になる予算の貸し借りをなくすためには、袋分けの各項目の予算を「ゆるめ」にすることがとにかく大事。

3ヶ月ぐらい続けたら自分にあった予算が見えてくるので、そこから絞っていけばOKです。

赤字補てん用の予算を作っておこう

突発的な出費っていうのは、完全になくすことができません。

そのために、赤字補てん用の予算を作っておきましょう。

この予算を作ってないと、これも予算間の貸し借りをする羽目になって混乱のもとになります。

袋分けの項目の分け方も工夫しよう

例えば、「食費」と「日用品」の場合、普段から食費と日用品を別のお店で買っているのなら、袋(項目)を分けたほうがわかりやすいです。

でも、食費と日用品を同じ店で買っていたら……毎回、予算間でお金のかしかりをするぐちゃぐちゃになって面倒くさい!

だったら、いっそのこと「食費と日用品」で一緒の項目(袋)にした方が管理は楽になります。

なので、赤字じゃないけれど予算の貸し借りが多くて面倒くさいなって思うときは、項目をまとめることも考えてみてくださいね。

袋分けをラクに楽しくつづけるコツ

よく使う項目は専用財布を作り、お財布から直接支払う。

よく使う項目は、袋からいちいちお金を出すのは大変なので、専用のお財布を用意しましょう。

B子さん
今のお財布にそのまま入れちゃダメなのかな?
さくら
よく使う項目については、今のお財布にそのまま入れるよりも専用財布にした方がいいです

なぜそう言い切れるかというと、OL時代わたしはランチ代をいつも使っているお財布に入れていました。

だけど、ランチ代を入れてしまうと雑費(おこづかい)と一緒になってしまうのでよく使いすぎていました。

(袋(封筒)を持ち歩くのはちょっと恥ずかしかったので、当時は普段のお財布に入れてました。)

そこで、対策として試しにランチ用の専用財布を作ったのですが、大成功!

というのも、ランチの時に「あとどれぐらいある? 厳しいからお弁当作ろうかな?」など、残りのお金を見てすぐに判断できたから

そんな経験をしているので、よく使う予算については専用のお財布を持った方がいいと思ってます。

さくら
ちなみに、お財布はあまっているお財布でもいいし、袋分け用のお財布でもいいです。

ところで、わたしは、ランチ用のお財布に一ヶ月分のお金をまとめて入れるタイプだったけど、お金があると使いすぎてしまう人は一週間分ずつ、あるいは二週間分ずつに分けてお金を入れてみるといいですよ♪

さくら
ちなみに、専業主婦の今は食費と日用品のお金を「生活費専用のお財布」に入れてお財布で管理しています。

あまり使わない項目はクレジットカード払いで支払う&お札管理にする

美容費や洋服代などのたまにしか使わない項目は、クレジットカード払いにするとすっごくラクです。

クレジットカード払いなら店員さんも必ずレシートを渡してくれるし、自分もレシートもきちんと取っておくから忘れることがありません。

家でお金のことができるので、レジの前でバタバタしません。

とはいっても、クレジットカード払いの場合は端数(小銭)の管理が大変。

そこで、クレジットカード払いの時は1000円単位で管理して、袋の出し入れをお札単位にします。

つまり、3,980円のモノを買ったら、クレジットカードの支払い口座にとして4,000円入金します。

B子さん
あまった20円はどうなるの……?

余分に入れたお金はおつり貯金(小銭貯金)にします。

(下のリンクではおつり貯金のやり方について詳しく書いたので、興味があったらどうぞ!)

クレジットカードを使って小銭貯金♪「おつり貯金」のススメ。
...
さくら
クレジットカード払いは1,000円単位で管理すると、お札で管理できて便利な上に小銭貯金までできて一石二鳥です♪

あまり使わないけれどクレカ払いができないモノについては、使う時だけお財布に入れる。

あまり使わない予算については予定があるときに普段使うお財布に入れています。

たまにのことなので記憶に残りやすいし、レシートを取っておけば予算が混ざっても家で封筒に戻せます。

B子さん
でも、複数の項目があると小銭が混ざって大変なんだけど……
さくら
100 円、1000円単位で管理すれば、小銭が混ざってもカンタンに袋(封筒)に分けられます

例えば、1,980 円を支払ったら、2,000 円を使ったことにします。

残りの20円は小銭貯金に回します。

さくら
こっちの小銭貯金は貯金箱に入れてます。

この方法もちょっと金額がズレても気にしないでいられる上に、小銭貯金もできるのでとってもおススメです。

袋分けで予算オーバーする、よくあるパターンについて

「食費」の袋分けがうまくいかない場合

実は、食費って思っている以上に「これ買っちゃおうかな?」ってなりやすいって知っていますか?

なぜなら、食費は1ヶ月の予算が数万円なのに対して

  • 一つ一つの値段は数百円ぐらいと高くない。
  • 「おいしそう」(食欲という本能に訴える)
  • スーパーに入るたびに誘惑される

この三つの理由のせいで、他の項目に比べてつい買っちゃおう♪ってなりやすいんです。

これを防ぐためには、予算を細かく決める=1ヶ月を5週に分けて袋分けします。

すると、1ヶ月数万円使えるはずの予算が1週間で○○○○円しか使えない→数百円のモノも意外と高い!となって、誘惑に勝てるようになります。

1ヶ月を5週に分けて袋分けをするときの注意

週ごとの予算を決める袋分けの場合、お米やまとめ買いをした週は赤字になってしまいます。

そのため、お米とまとめ買いについては、別の項目として予算を別に用意しておきましょう

さくら
5週間に分ける場合、5週目の予算があまるのでまとめ買いやお米代にしてもいいかも?
A子さん
お米はふるさと納税で買うっていうのもありです。

その他の項目の袋分けがうまくいかない場合

美容費や被服費、病院代などは1回あたりの金額が高いので、袋分けで予算を決めてもオーバーしやすいです。

それを避けるには、袋分けと繰り越し型予算を併用するのがおススメです。

繰り越し型予算とは、予算があまったら次の月の予算にそのまま組み込む方法です。

たとえば、洋服の予算(10,000円)を繰り越し型予算にする場合……

1月はたまたま何もお洋服を買わなかったため、10,000円がそのままあまりました。

2月にお給料日が来ると、1月分のあまった10,000円と2月分お給料からの10,000円を足した、20,000円が2月に使えるお洋服代になります。

積立とちょっと似ているけれど、違う点は目標金額は決まってなくて、「常に貯めながら使っていく」予算という点です。

こうすると、急に美容液と化粧水がなくなった!という状態になった時でも、赤字にならず予算内で買えるようになります。

なぜなら、同時になくなるっていうことは他の月の予算はあまっているので、そのお金を回せるからです。

さくら
特に単価が高かったり、予算を使う時期が読めない/乱高下が激しい予算などに向いています。

出典:https://happystyle.me/shikumi7/

繰り越し型予算を使うことで、各月の変動が少なくなるので赤字になりにくくなります。

以上、失敗しない袋分けのコツについて紹介しました。お役にたったらうれしいです♪