食費・日用品費が節約できない人へ。料理が苦手でもできた食費を抑える4つのコツ

食費・日用品費を節約するコツ
A子さん
食費の節約って難しい!なんかいつも赤字になっちゃう
B子さん
仕事が終わるとどうしてもお惣菜を買っちゃう。なかなかやめられない。
C子さん
無駄なモノを買わないって決めてるのに、また捨てちゃった……。もったいない。

そんな風に思っている人向けに、食費を見直して節約するコツを紹介したいと思います。

実は、ちょっとしたコツを知るだけで、今の無駄づかいをググっと減らすことができるんです。

料理が苦手で特に好きじゃないわたしが、失敗しながら見つけたコツなのですが、参考になったらうれしいです。

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【タイプ別】食費・日用品費を抑えるコツ

食費・日用品費を節約するには、先に○○円下げよう!と考えるのではなくて、何が無駄なのか?を先に分析することが大事です。

というのも、無駄遣いと言っても種類によって対策方法が違うからです。

食費の無駄は、大きく分けて4つにわかれます。

  • 使い切れなくて捨てたものが多いタイプ
  • ストックが多すぎるタイプ
  • お菓子・ジュースなどの嗜好品をたくさん買うタイプ
  • お総菜などの中食を買いすぎるタイプ

タイプにあった節約をしないと、あまり頑張らなくていいところを必死に頑張ったり、頑張るべきところを頑張らないということになりやすいです。

そこで、まずは、どれぐらいのお金を上の4つの項目で使っているかを調べます。

「○○については、思っている以上にお金を使っている!減らしたい!」と思ったら、

  • 節約方法について具体的に考える
  • その節約方法で、実際に削れそうな金額を考える

この二つの作業をすることで、自分に合った食費の節約方法が見つかります

それでは、食費・日用品費のよくある四つのタイプについて、見直すコツを紹介します。

使い切れなくて捨てたものが多い場合

どうして買っちゃったのか?買ったときの理由を考えましょう。

「いいと思った理由があって」買ったはずなのに捨てたということは、「その理由」でお買い物をする時は捨てる可能性が高いっていうことです。

例えば、安いし冷凍保存できるから買っておこう!って思って買ったはずなのに捨てているなら、「冷凍保存すればいい」という理由で買っちゃダメです。

(……これは、わたしの体験談です(苦笑))

冷凍保存するのだって、やっぱりひと手間がかかって面倒なこと。

つまり、わたしのような人は「冷凍保存すればいいね」と思って気軽に買っちゃダメなんです。

買っていいのは、「絶対に、今日(あるいは明日には)冷凍保存する!!」って思ったときだけ。

そして、買う量も負担なく冷凍保存できる量にします。

(冷凍保存の準備をするのが苦にならない人は、たくさん買ってもいいです。)

こんな風に「捨てちゃうモノを買うとき、自分が何を考えて買っているのか?」に気がつくと、買い物の仕方が変わって、使い切れなくて捨てるものが減っていきます

ストックが多すぎる場合

レトルト系の食品や日用品の場合、よくあるのがストックが多すぎるパターンです。

「いつか使うし、安いから買っておこう!」と思っても、その分今使えるお金が減っていたら家計は苦しくなっちゃいます。

物々交換の時代だったら、安いと思ったときに買い込んでもいいんです。レトルト食品と野菜を交換することができるから。

でも、今の時代は、お金として持っていないと何も買えません。

だから、ストックの数を決めて、それ以上は持たないようにします。

ちなみに、ストックが多すぎる人の場合、多くの場合収納スペースも圧迫しているので、ストックの数をコントロールできるようになれば、おうちもすっきりしますよ♪

お菓子・ジュースなどの嗜好品をたくさん買っている場合

ストレスとか日々の楽しみのために買っているので、「なくそう!」と思っても、急になくすのは難しいです。

なので、まずは「減らす」ことからはじめたほうが成功しやすいです。

ちなみに、「減らす」方法は二通りあるので、自分ができる方を選んでくださいね。

買うモノの金額を減らす

コンビニで買っているのなら、スーパーで安く買うようにします。

頻度を減らす

毎日200円使っていたのなら、「2日に1回、1日200円」のように頻度を減らしつつ、一日に使える金額も決めます。

それだけで支出は半分になります。

単純なしくみだけど、2日に1回にすると、今日頑張ったから明日は買おうかな~って、買うことが「ごほうび」っぽくなるので、楽しく頑張れるようになります。

ラテマネーの節約方法の記事では、そういった毎日のちょっとした支出=ラテマネーを減らすためのコツについて、もう少し詳しく書いているので、興味がある方は読んでみてください。

ラテマネーを節約するコツ。月2万円以上コーヒー代やコンビニで無駄遣いをしていたわたしが変われた方法
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お総菜などの中食の利用が多い場合

お総菜などの中食が多い場合は、二通りのパターンがあります。

一つは平日に多いパターン、もう一つは休日に多いパターンです(両方の場合もあります)。

そこで、平日に多いパターンと休日に多いパターンの対策方法を紹介します。

平日の仕事帰りにお惣菜を買うことが多い場合

仕事や子育てで疲れていれば、お惣菜を買うのは仕方がないです。

でも、お金がかかるからやめたい!

そう思ったら、「我慢して作ろう」ではなくて、とにかく「ラクに」できることを探すのが大事です。

例えば

  • 多めにカレーやハヤシライス、シチュー、ハンバーグを作って冷凍する。
  • 前日に野菜だけでも切っておく。肉はちょっと高くてもカット済みのを買う。
  • 焼くだけでいいレシピを知っておく。

といった方法です。

ちなみに、お料理が好きな人には「つくりおき」はおすすめだけど、あんまり好きじゃないなら、つくりおき以外で考えた方がいいです。

わたしの場合、自分が頑張れるのは「多めに作って冷凍する」ぐらい。だから、つくりおきはしない派です。

その代わり、手抜きでおいしいレシピが大事!

手抜きでおいしいとなると、野菜炒め、チャーハン、焼きそばあたりが思いつくけれど、「焼くだけ」レシピもとっても楽です。

参考までに、わたしのお気に入りレシピを紹介すると、クックパッドで見つけた「鶏の照り焼き」です。

鶏モモ肉の*簡単*照り焼き by りばてぃ☆
ご飯が進む~我が家のおすすめ人気メニューです⭐美味しくて簡単♪モモ肉&甘辛たれが食欲をそそります。私も大好き^-^♪

カット済みの鶏肉を焼いて、たれを絡めるだけでおいしい!(たれのレシピは自分好みにちょっとカスタマイズしてるけど)

あとはカットキャベツか、水菜をざく切りにするか、サラダ菜をちぎってミニトマトを載せるだけでメインは完成。

これだと、人によってはお惣菜を買うためにお店に立ち寄るよりも早くご飯の支度ができます。

サラダにゆで卵が欲しいなど、ゆで卵1個だけ欲しい時は下のレシピだと洗い物が少なくて超おすすめです。

科学のレンジゆでたまご by mcc5646
100人の方に作って頂きました。感謝♡♥ 1個しか要らないときにも、便利で失敗なしのゆで卵。

お惣菜を減らしたいなら、「我慢して作ろう」って根性で乗り切るのではなくて、とにかく「楽チンレシピ」を増やすことが大事です。

そのためには、通勤時間にクックパッドなどのレシピサイトで、簡単にできるレシピを探しましょう。

今日のメニューとなると時間が限られてて探すのも必死になるけれど、すき間時間によく使う食材で探しておくと、いざというときに助かりますよ♪

休日にお惣菜を買うことが多い場合

お出かけから帰ってきた後に作るのって、本当に面倒だし疲れますよね。

我が家の場合、夫は連続で同じおかずでも怒らないので、わたしは金曜日はカレーやシチュー、ハヤシライスなどを多めに作って、土曜の夜のごはんにすることがとっても多いです。

土曜日にお出かけから帰って作るのって、本当に面倒くさくて。

しかも、作っている間、夫がくつろいでいるのを見てると余計にやる気がなくなります(苦笑)

「ご飯だけ炊いておけば、作る気になる!」って雑誌で見たけれど、わたしの場合、それでもやる気にならないので、あっためるだけ状態にしています。

もしかしたら、二日連続で同じ夜ご飯はダメなご主人でも、好きなメニューだったり、土曜日の外食を減らすためならOKを出してくれるかもしれません。

というのも、お出かけから帰った後「早く食べたい~」って思ってるご主人なら、許してくれる可能性はあるからです。

(好きなメニューならなおさら!)

なので、二日連続は嫌がるから……と思っていても、ダメもとでご主人に相談してみてくださいね。

お惣菜などの中食の利用が多い場合:まとめ

趣味が料理とか、料理が好きっていう人以外、お料理は本当に大変です。

なので、「これなら作ってもいいかも!」「できるかも!」って思えるぐらい、ラクに作れるようにしておくのがポイントです。

その時は、自分の「料理って大変」「めんどうくさいな」っていう気持ちを大事にしてあげてください。

料理が好きじゃないのに、休日に作り置きを頑張ってると、

「ホント料理って大変。休日なのに料理ばっかりしてる」って思っちゃって、ストレスがたまります。

(……昔のわたしです。)

さらに、「お金がないから頑張ろう!」だけで乗り切ろうとしても、疲れている中の料理でさらに嫌になっちゃうし、料理しながらお腹がすくしでいいことがありません。

(……これも、昔のわたしです。)

だから、自分の「これならできる!」を探してくださいね。

品数を増やさなきゃって思ってお料理するのが疲れる人は、上の本を一度読むいいかも?

肩の力が抜けて楽になれますよ♪

食費・日用品費が節約できない隠れた原因

買ったけれど使っていないモノがある理由

ストックとして買ったモノは除いて、3ヶ月前の家計簿から使おうと思って買ったのに使っていない「レトルト」「調味料」「日用品」がないかどうか?を探してみましょう。

(家計簿をつけていない場合は、使っていないレトルトや調味料、日用品ってあるかな?と探してみてください。)

3ヶ月も使ってない=なくても別に大丈夫=不要なモノなんです。

なのに、買っちゃうのは「何か理由があって」買っています。例えば……

  • 「安い」と思ったから、つい。後で使うはず。
  • ステキな料理を作りたいと思ったら
  • (日用品の場合)なんか便利そう

わたしの場合、「ちょっと使ってみたい、よさそうなモノ」を買っちゃうことが多かったです。

なぜかというと、「やっぱり料理上手になりたいな」っていう願望を捨てきれないせいでした。

だけど、やっぱり日々の生活に忙しくて、やっぱり使わないってわかったので、今は買わなくなりました。

こういう「使おうと思って買ったのに実は使ってないモノ」をよく買っている人は、使う日時までしっかりきめると無駄な買い物が減ります。

さくら
それと、お店に行けば、また出会えるんだから「本当に使うときまで」お店に保管してもらおう!って思うと今買わなくてもいいと思えるようになります♪

最後に、食費・日用品費ではどうしても出てくる、「しかたない」無駄な買い物について、ちょこっと書きますね。

食費・日用品費には「しかたない」無駄遣いがある

食費・日用品費は、どうしても「しかたない」無駄な買い物って出てきます。

なぜなら、食べ物も日用品もパッケージに入っているから、買う前はわからないんですよね。

だから、食べてダメだったもの、使ってみてダメだったものは、どうしても出てくるし、それは「しかたがない」です。

これをやめたい!となると

  • (新製品の失敗が多いなら)新製品の頻度を減らしてみましょう。
  • (100円ショップのモノで失敗が多いなら)100円ショップのモノを買うときは、口コミを見てから慎重になりましょう。

のアドバイスぐらいしかできません。

なので、しかたない「無駄な買い物」と、自分のお買い物の癖で買ってしまう「無駄な買い物」はわけて考えましょう。

そうしないと、頑張れないところで頑張ることになってしまうからです。

さくら
ところで、使ってみてダメだったモノでも、もったいなくて取っておいちゃう人が多いけれど、捨てちゃいましょう。

だって、使わなかったら、食べなかったらわからないんだから、しかたがないんです。

罪悪感を持たなくても大丈夫です。

むしろ、きちんと捨ててお部屋をすっきりさせちゃいましょう♪

食費や日用品費を見直すおすすめのタイミング

ところで、食費や日用品費を見直すにはおすすめのタイミングがあります。

それは……お給料日です。

なぜかというと、また一からスタートするから、新たな気持ちで頑張ろう!って思えるからです。

さらに、このページで紹介した方法で食費や日用品費を見直すと、「今月はこういう点を頑張ってみよう」と、自然と「今月やってみること」を作れるので成功しやすいです。

なので、お給料が入った日には、ぜひ家計を見直してみてくださいね。

まとめ:食費・日用品費を抑えるために大事なこと

最後に成功するために大事なポイントを言うと、食費・日用品費を節約したいなら、はじめは「無理のない」範囲で目標をたてるようにしましょう。

なぜなら、はじめてやることは上手にできなくて当たり前だからです。

ちょっと失敗してもカバーできるような低めの目標なら、

「ちょっと失敗したけれど、できた!」

「今度はこれに気をつけよう!」

って前向きになれるので、高い目標を立てるよりもずっと成功しやすいです。

そもそも、目標が達成できなくても「今より」節約できているなら、それだけで十分頑張っているし、慣れていけば、自然とちょっとずつ節約できるようになります。

お料理だって、仕事だって、最初は時間がかかっても、繰り返していけばどんどん早くなるのと同じ

なので、最初は「一生懸命頑張る」目標ではなくて、自分が「ちょっとだけ」頑張ればできる目標にしてみてくださいね。